今日は久々にプランナーT君との飲み。 o(^^o)
プランナーT君が以前働いていた会社は現在、倒産状態の会社が多い。
話を聞くとプランナーT君が以前働いていた会社では常識であっても、通常の会社では非常識という事があるみたい。
なのでその感覚をグリーンツリーに持ちこんでもらっては困るので、「今までの会社の逆をやるようにしたら?」といった所、T君曰く、
「それは無理です!酸素ではなく二酸化炭素だけを吸うと生きていけなくなります。」
( ̄ω ̄;)
うーむ、まったく会話が通じない・・・。 \(-"-)/
そんなこと言っているわけでないし・・・。
デザイナーのKさんが「反面教師という意味ですよ。」と説明したら、何とか納得したけど、その後もしきりに逆をやることは無理だと主張し続けていた。
どうもT君の琴線に触れたのかもしれない。
しかしT君は変なところに琴線があるな・・・。 (ー"ー )
今年から新卒も入社してくるのに、先輩としてきちんと指導できるのだろうか・・・。
昼食時のマナーですら、
な食べ方だしな・・・。 \(-_-メ)
この世の中、当然のことながら色んな考え方がある。 o(^^o)
「社長とはどうあるべきか?」でも色んな考えがあるけど、その中でも「将来社員が私のような社長になりたいと思わせるためにも贅沢しています。」という社長が結構いる。
この考えはどちらかというと美容系が多い。
でも、社長が贅沢をすると頑張って稼いだお金が社長の無駄遣いに使われている感じがする社内メンバーもいるんじゃないかな。
このあたりはどちらが正しいという議論をしても意味がないところだけど、今回、ゆかしに書いた記事は私のイメージとは違う記事かも・・・。
勝手に自分自身のイメージを言うと、別にブランド品もほとんど持っていないし、欲しいモノもないので、贅沢している雰囲気は全くないと思う。
だけど、今回のゆかしの記事は、社長のお給料(正確には役員報酬)はきちんと高い金額にしないといけないと書いた。
これは大変重要な話で、あのヒューマンマネジメントの神様である松下幸之助よりもお金持ちの社員はパナソニックにはいないように、やはり社長とはいえ人です。
よって社長がきちんとした報酬を得ていないと、それ以上がないわけなので、やはりきちんとした対価は社員のためにももらう必要があると思うのです。
私の自宅の目の前にあった某上場企業のスーパーですが、財務諸表を見ると社長の年収は600万円程度だと思われます。
上場企業の社長でその金額だと社員は夢も希望も無くなると思うのです。
贅沢するかどうかは議論が分かれるところかもしれませんが、社長はまずは会社の利益を出し、適切な対価をもらう必要があると思っています(利益が出ていないのに相応の対価をもらっている社長は論外)。
まぁ、山のように個人保証もさせられているしね・・・。 \(-_-メ)